市場から姿を消しつつある、、というか消えてしまったスニーカーブランド4選!今まさに購入すべきスニーカーかも…?!

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こんにちは。元靴屋店員です。長らく続くスニーカーブームによりスニーカーは多様性を極め、スニーカーが身近になり「文化」になりつつある今日この頃。

市場には多くのスニーカーが出回っているのは周知の事実です。

歴史ある永久定番「コンバース・オールスター」、クラシカルランニングの火付け役「ニューバランス・996」、どの時代にもどの層にも高い支持を得ている「プーマ・スウェード」、高い清潔感を持つギネススニーカー「アディダス・スタンスミス」等々。

煌びやかなスニーカーが並ぶ一方で、今現在その煌びやかな市場から姿を消しつつあるスニーカーがある事をご存知だろうか。

そこで今回は、現在姿を消しつつあるスニーカーのブランドを3つご紹介します。是非気になったら購入を検討してみてはいかがでしょうか?

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少し前までは高根の花!だったはずが…「グラビス」

冬のアクティブスポーツで有名なブランド「バートン」から派生したスニーカーのブランド「グラビス」。

バートンが、スケボー・スノーボード後に履けるリラックススニーカーをテーマに展開されたブランドで、バートンのブランド価値の高さから多くのスニーカー好きから高い注目を集めていました。

バートンがグラビスを立ち上げたのは1998年と比較的新しく、グラビスのスニーカーはおしゃれなスポーツ店(ム〇サキスポーツ)を中心に展開。

販売店を意図的に絞っていた?事もあり、グラビスのブランド価値は非常に高く保たれていました。

しかしながら、グラビスはいつの間にかスポーツ店どころから靴屋でも見る事がなくなり…今現在はABCマートを中心にグラビスのスニーカーは展開されております。

国内の販売はバートンジャパンがしていると思いきや…

グラビスジャパンの画像
(引用:https://www.gravisfootwear.com/privacy

画像を見ての通り、「グラビスジャパン」として、ABCマート内に会社を構えております。



なぜグラビスは姿を消しつつあるのか?

一時期は、グラビスのスニーカーがあるだけで、グッとその店の価値が上がるブランド価値が高いブランドでしたが、実際は大衆にさらされる事が少なかったので、「知る人ぞ知る素晴らしいスニーカー」という位置づけでした。

過去に勤めていた会社でグラビスを扱っていた事がありますが、売れていたか売れていなかったかというと、売れてはいませんでしたから。

従業員だけ盛り上がる良くあるパターンですね。

その後ニューバランスのさらなる台頭やローテク系のモデルが盛り上がりを見せた事で、グラビスの人気はさらに低下。

現在ABCマートで展開をしていますが、セール品扱いやスノトレ扱いのモデルが多く、以前の様なブランドの魅力は見込めず負のスパイラルに陥っていると感じます。

追記:2025年現在では、一部のセレクトショップを中心に販売がされており、ABCマートではほぼ展開がストップしています。

高品質・高い汎用性!なぜ刺さらなかった「ゴライアス」

オランダ発のスポーツブランド「ゴライアス」。チヨダ系列を中心に販売を展開しておりましたが、チヨダの安売りコーナーで2000円のワゴンに入っていた事に驚愕。

ネット上で在庫の処分が始まっている事や店頭から完全に姿を消した事や各種SNSを見なくなった事から日本の市場から撤退したと思われます。

ゴライアスはクリケットシューズをおしゃれなスタイルで販売した事で注目を集めました。

デザインは至ってシンプルながら、細身に見えるシルエットとアイコンのラインがかっこいいスニーカーです。



幅広く対応できるスタイルと海外ブランド特有のスタイリッシュさがあるスニーカーで、サイズ感は結構大きめでした。

ただ、気軽に履ける様なスニーカーというよりはメンズのカジュアルシューズの様な位置づけで、価格もそこまで安くなく微妙な立ち位置だったといえます。

初期投入の頃はそこまで売れ行きは悪くなかったのですが、コスパ面はそこまで良くなかったですし変わりになれるスニーカーはあったので、長く人気は続きませんでした。

キャンバスシューズの新たな人気ブランドになると思ったのでけど…「PFフライヤーズ」

1950年代~60年代のアメリカではコンバースと並ぶ程高い人気を誇っていたブランド「PFフライヤーズ」。

1960年代後半から人気に陰りが見え始め1972年に元会社である「B.Fグッドリッチ社」がフットウエア部門を手放しました。

その後コンバースがPFを買収しましたが、独占禁止法に抵触しニューバランスが2001年に買収するまでの約25年もの間、転売を経て休眠状態に。

日本で本格的な投入がされたのはいつだったのか定かではないのですが、恐らく2011年~2012年ぐらいだっと思います。



PFフライヤーズのスニーカーは他とは違うカラー配色・スタイルの良さがあるキャンバススニーカーで、ニューバランスの宣伝効果もあり投入当時はそれなりに売り上げを伸ばしました。

しかしながら、当時はコンバースオールスター等のキャンバススニーカーが投げ売りされる時代。

PFフライヤーズはその後売り上げを伸ばす事ができずに、2014年に日本から撤退をしています。

ジャパン発ブランドで注目度抜群だったのだが…「マッドフット!」

マッドフットは2001年東京新宿で誕生したブランドです。創業者は数々のスニーカーショップで多大な活躍をみせた今井タカシ氏。

「世の中を驚かせるようなスニーカーを作りたい」と公言していた様に、マットフットは独創的なスタイルのスニーカーを発売し、多くのスニーカーファンが注目をしていました。

また2010年辺りは独特なハイテクスニーカーやストリート系のスニーカーが盛り上がりを見せていた事、国内ブランドという点も注目される大きなポイントだったのではないのでしょうか。

しかしながらマットフットの勢いは伸びる事なく、イオンが経営する靴屋「ジーフット」が独占して低価格ラインとして販売を開始。

現在はメンズ・レディースの販売はほぼなくなり、キッズ中心の販売となっております。



今後のご予定は…?

光と影のシルエットが美しい画像

光があれば闇もある。ここでは日本のスニーカー市場から消えていくのではないのか?というスニーカーをご紹介しました。

グラビスは、できれば以前の様にスポーツ店を中心販売してほしいですね。

マッドフットに関しては、時代の流れに乗れなかったという事もありますが、やはり国内発のスニーカーブランドはこうなる運命なのですかね。

バリバリのストリート系のスニーカーを作っていたマッドフットが、まさかキッズスニーカーだけ残るとは思いませんでしたね。

今後もこの様に消えていくスニーカーが増えていくかもしれません。という事で最後に一言。

「推せるスニーカーは今推しとけ」

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