[キッズ]スピードモンスター?フライヤーランナー?プーマの運動靴はどっちがおすすめ?サイズ感や人気色は?

[キッズ]スピードモンスター?フライヤーランナー?プーマの運動靴はどっちがおすすめ?サイズ感や人気色は?のサムネ画像 プーマ・スポットスニーカー(2023年)
(引用:プーマ公式オンラインショップ)

子供靴においても高い人気と支持を得ているブランド「プーマ」。

プーマは幅広いキッズサイズのモデルを展開していますが、ここでは小学校中学年~中学生(8歳~16歳)辺りのサイズを展開している「ジュニア」運動靴、、、

「スピードモンスター」

「フライヤーランナー」

についてご紹介。

[プーマのキッズスニーカーのサイズ展開]
0歳~4歳(12cm-16cm)・4歳~8歳(17cm-21.0cm)・8歳以上(22.0-25.0cm)
(引用先:プーマのキッズスニーカー10選!サイズ感は小さめ?評価もご紹介!)

両方ともプーマのキッズ(ジュニア)を代表する運動靴で、履き心地も良い人気モデルです。



このプーマの代表するキッズスニーカーについてご紹介するだけではなく、比較してどちらのモデルがどのようなお子さんにおすすめなのかもここではご紹介しています。

その他にも気になる口コミやサイズ感、どのカラーがおすすめなのかもご紹介しているので、選び方に迷っている人は参考にしてみてはいかがでしょうか!

スピードモンスターとは、、、

プーマスピードモンスターは、プーマを代表するキッズの運動靴です。運動会シーズンで活躍がみられる、、、

アキレス「瞬足」

ムーンスター「スーパースター」

アシックス「レーザービーム」

などと同様に、子供が早く走れるように設計された運動会シーズンに活躍できるモデルです。



スピードモンスターは、、、

世界最速の男「ウサイン・ボルト」のスパイクを参考に開発された、スピードを追求する、運動会や部活動で最速の走りを目指すジュニア向けのランニングシューズ。

マジックテープモデル・紐モデル両方展開しています(同じサイズレンジ)。

ビビッドな配色に、フォームストリップやプーマロゴがアクセントになっており、デザイン性もしっかりこだわって作られています。

このお馴染の「プーマ・フォームストライプ」は、側面の足をしっかりと支え、足首のねじれや、横やかかとを伸ばしすぎたりするのを防ぐ機能的デザインです。

また、通気性のよい快適な着用感と、着脱もスムーズにできる設計となっています。トレーニングやレースシーンに最適ですが、普段使いにも使えるデザイン性も魅力の一つです。

スピードモンスターの詳細と参考になる口コミ(2023年モデル)

品番:195364(紐タイプ)
価格:¥4,620(税込)
サイズ:17-24cm
カラー展開:Puma Black-Puma White・PUMA Navy-Royal Sapphire・Ultra Orange-Dusky Blue・Platinum Gray-Fast Yellow
素材:合成繊維+人工皮革、合成樹脂(EVA樹脂)、ゴム底
重量:約194g(24cm)
その他機能:メッシュアッパーに、合成レザーとテキスタイルのオーバーレイ
(引用:【プーマ公式通販】 キッズ プーマ スピードモンスター PL スニーカー 17-24cm ユニセックス Puma Black-Puma White |PUMA.com

品番:378908(マジックテープタイプ)
価格:¥4,620(税込)
サイズ:17-24cm
カラー展開:PUMA Black-Fast Yellow・For All Time Red-PUMA White・Blazing Blue-PUMA White・Hero Blue-PUMA White・Elektro Purple-PUMA White
素材:合成繊維+人工皮革、合成樹脂(EVA樹脂)、ゴム底
重量:約222g(24cm)
その他機能:クイッククロージャーと伸縮性のあるシューレース(留め具)
(引用先:【プーマ公式通販】 キッズ プーマ スピードモンスター V4 スニーカー 17-24cm ユニセックス PUMA Black-Fast Yellow |PUMA.com
[参考になる評判まとめ]

以下は楽天やアマゾンのショップの口コミから評判をまとめました。参考になる意見をまとめたので是非チェックしてください!

・履き口が狭く固いのか履きにくそう。しかしそれが逆に履いたら足首辺りがギュッとピタッとなって走りやす様。

実物はかっこよく子どもが喜んでくれた。

・20センチと21センチの間の足の大きさで20.5センチを購入。少し大きめでした。

・マジックテープのベルトは細め、爪先がやわらかめ。

フライヤーランナー

通気性の良いメッシュアッパーと快適な履き心地を提供する「SoftFoam+」のインソールを採用した、快適性が特徴のキッズの運動靴です。

サイズ展開が22.0-25.0cmとサイズレンジ(サイズの最小から最大の構成)が少し大きめですが、幅広いカラー展開がされているので、お子さんの好みに合わせた選び方を可能にします。

スピードモンスターと同様に紐タイプと、マジックテープ(サイズレンジは同じ)モデルを展開しています。

運動靴としては勿論ですが、カジュアルシーンでも十分使うことが可能です。

キッズフライヤーランナーの詳細と参考になる口コミ(2023年モデル)

品番:192928(紐タイプ)
価格:¥4,290(税込)
サイズ:22.0-25.0cm
カラー展開:Puma Black-Puma White・Green Flash-Puma White-Puma Black・Puma White-Lotus-Paradise Pink・Peacoat-Puma White-Deep Aqua・Cool Mid Gray-PUMA White・Pearl Pink-PUMA White・Warm Earth-PUMA Black・PUMA Black-Pearl Pink
素材:合成繊維+合成樹脂(ポリウレタン)+人工皮革、合成樹脂(EVA樹脂)、ゴム底
重量:約230g(24cm)
その他機能:・かかとからつま先までクッションで包むEVAフォームミッドソール
・かかとを着きつま先を上げることで耐久性とトラクションを長持ちさせる、かかととつま先のラバー
・軽量感とクッション性の強化を実現する、グラウンドコンタクトEVAアウトソール
・ぴったりフィットに調整可能なシューレース
(引用先:【プーマ公式通販】 プーマ キッズ フライヤー ランナー JR スニーカー 22-25cm ユニセックス Warm Earth-PUMA Black |PUMA.com

品番:392017(マジックテープタイプ)
価格:¥4,290(税込)
サイズ:22.0-25.0cm
カラー展開:PUMA Black-PUMA White・Green Flash-PUMA White-PUMA Black・PUMA Navy-PUMA White-Deep Aqua・Cool Mid Gray-PUMA White・Pearl Pink-PUMA White・Warm Earth-PUMA Black
素材:合成繊維+人工皮革、合成樹脂(EVA樹脂)、ゴム底
重量:約230g(24cm)
その他機能:ぴったりフィットに調整可能なシューレース(留め具)
(引用先:【プーマ公式通販】 プーマ キッズ フライヤー ランナー V スニーカー 22-25cm ユニセックス PUMA Navy-PUMA White-Deep Aqua |PUMA.com
[参考になる口コミについて]

以下は楽天やアマゾンのショップの口コミから評判をまとめました。参考になる意見をまとめたので是非チェックしてください!

・中敷にクッション性があり履きやすいと気に入っている

普段は23.5を履いており24を選択したが少し大きめだった。しかし紐で調整ができ気にならず、幅にゆとりがあり楽に履くことができた。



スピードモンスターとフライヤーランナーを比較!

プーマを代表するキッズの運動靴「スピードモンスター」と「フライヤーランナー」のスペックをご紹介しました。

次はこの二つのモデルを元靴屋店員が比較していきます。

[履き心地が良いのはフライヤーランナー]

どちらもキッズのお子さんにおすすめのモデルですが、履き心地の良さが良いのは「フライヤーランナー」です。

インソールのクッション性と、ミッドソールとアウトソールも優れたクッション性を発揮しますし、サポート性能も優れています。

さらに、軽量感をだしつつも、スピードモンスターよりも若干重量があるので、安定性もフライヤーランナーの方が優れています。

[速く走りたいならスピードモンスター]

履き心地はフライヤーランナーですが、単純に早く走りたいならスピードモンスターの方が優れています。

一番の特徴は、アウトソールに採用されているウサインボルトのスパイクを参考にしたポイント。強い蹴りだしと走行中のサポートをしっかり担っています。

フライヤーランナーよりも軽量である等、速く走るためにサポート機能を最低限に抑えた無駄のない運動靴です。

[選び方がしやすいのは?]

ナンバーワンだと指を差して微笑む女性の写真素材

カラーの展開が多くマジックテープの展開が多いフライヤーランナーの方が選び方がしやすいとかなと感じますが、サイズレンジ(サイズの最小から最大の構成)が、、、

スピードモンスター:17-24cm

フライヤーランナー:22.0-25.0cm

と、スピードモンスターの方がサイズ幅も広くキッズの運動靴を履く「メイン層」に刺さっています。

[フライヤーランナーのサイズレンジは、なぜキッズスニーカーのメイン層ではない?]
サイズが大きくなると、メンズ又はレディースシューズでもサイズを展開しており、そちらの方が機能性も高いので、キッズモデルを購入しなくなる為。

サイズレンジの観点から「キッズの運動靴」として選べ型の幅が広いのは「スピードモンスター」です。

デザイン性が良いのは?

スピードモンスターはスポーティな仕上がりになっている一方で、フライヤーランナーはカジュアルで使いやすい仕上がりです。

どちらもアッパーにメッシュ素材を採用しているのでスポーティなイメージですが、フライヤーランナーの方がタウンでも使えます。




スピードモンスターがおすすめのお子さんは?

単純に早く走りたい人はスピードモンスターの方がおすすめです。

またサイズレンジの観点は勿論の事、キッズの運動靴のメインの層に非常に好まれるデザインとカラー配色なので、小学中学年~小学高学年に好まれる傾向にあります。

フライヤーランナーがおすすめのお子さんは?

サポート性が高く歩きやすいモデルなので、履きやすさを求めるお子さんにおすすめです。

デザイン性もタウン向けですので、運動靴と同じぐらいタウンシューズとしてもお使いすることができます。

一方でサイズレンジが大きくサイズの幅も少ないので、小学高学年~中学生向けと、キッズのメイン層から若干外れてしまうのが惜しいポイント。

口コミからみるサイズ感の評価まとめ!

耳打ちする女性の写真素材

プーマの運動靴のサイズ感は「横幅若干狭く縦幅は普通」と「横幅が狭く縦幅が大きい」の2つのサイズ感があります。

スピードモンスターもフライヤーランナー両方ともに「横幅が狭く縦幅が大きい」傾向にあるようです。

[フライヤーランナー]

・普段のサイズの23.5にしたところ、履いていたら小指が若干痛くなった。

・2年生の息子に購入したが少し大きめだった。

[スピードモンスター]

・アシックスのレーザービームで19cmを履きつぶしたので20cmを購入したが、前がだいぶ空いていて19.5cmで良かった。

・少し細身の為、幅広の足の子にはきついかもしれません。

成長過程にあるお子さんの足は「大きく感じる」という意見が多い一方で、ある程度成長してきて足幅が広いお子さんは「小さい」と感じる傾向にあります。

フライヤーランナーはレディースモデルとしても履けるので、その辺りのユーザーの傾向を見れると、幅が広い女性は「小さい」、幅が狭い女性は「大きい」と、評価がはっきりと分かれます。

プーマの運動靴の人気色は?

お子さんの運動靴で人気のカラーは、、、

オレンジ

レッド

シルバー系(グレイなど)

が比較的人気で、汚れが目立ちにくいブラックはゴールドのラインが入ったモデルが人気です。

2023年現在、子供に好まれる上記のような運動靴のカラーを展開しているのはスピードモンスターに多く見受けられます。

元靴屋店員がまとめる、スピードモンスターVSフライヤーランナー

ここではプーマのキッズ運動靴の代表モデル「スピードモンスター」と「フライヤーランナー」について比較しました。

キッズの運動靴としておすすめは「スピードモンスター」です。

履き心地の良いフライヤーランナーも良いのですが、自由に自分らしく歩いたり走ったりするのは、スピードモンスターの様なサポート性能が最低限かつ走行推進機能がついている運動靴です。



怪我のリスクも増えますが、小さいうちの小さな怪我はした方が自然治癒力が高まるので、先の事を考えるとデメリットよりもメリットの方が高いといえます。

一方で、タウンを中心に履きたいならフライヤーランナーの方がおすすめです。

どちらも優れているポイントがあります。その優れているポイントとお子さんの用途と照らし合わせて購入してみてください。

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